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2018年1月13日土曜日

【注文住宅】カーテンなどの下地は遠慮なくすべてに入れよう【地元の工務店の利点】

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見ればわかる!安いやつや~ん!!

↑この言葉、わが家で去年、結構流行ったかも(笑)


さて、以前、カーテンは大切だよって記事を書きました。

【注文住宅の失敗】カーテンを節約してはいけない【樹脂サッシ】


それじゃと、実際にカーテン業者に見積もりかけると


Σ( ̄ロ ̄lll)ナンテコッタイ

結構な金額がかかるんです。

んじゃ、つけなきゃいいじゃんってなると
この前の記事みたいに痛いことになるので

わが家はカーテンをニトリで揃えました。
しかもレールは一番グレードの低いもの。

カーテン自体も量販品で
大変お安いものになっております。

これには賛否両論あると思います。

●せっかく注文住宅にしたんだから、
 もう少し質の高いカーテンにしたら とか
●レールは安いと壊れちゃうんじゃない?
 もう少ししっかりしたのにできないの?? とか

でも、私たちが自分たちでカーテンを
買ってくることに決めたのには訳があります。

下地はカーテンでも手すりでも遠慮なくつけること♪

1つがこれです。


そう、カーテンレール取付用の下地です。
窓という窓にはすべて下地を入れました。

とりあえず、建築会社さんには
「下地はどうしましょう?」
と聞かれましたが、同時に
「大した作業とコストじゃないので
入れられるとこは入れときましょう!」
とアドバイスいただき、
遠慮なく
「窓とその他壁に取り付けるものがありそうなところ」
に下地を入れておきました。

具体的にはカーテンレール、手すり、カレンダーや衣紋かけ、棚の設置場所(倒れるのを防止する金具を打つ為)など。

下地を入れておけば
仮にカーテンレールがダメになっても
何回か付けなおすことができます。
そういった意味では、
かかるコスト以上に大切な部分であると思います。

さらにカーテンレールは建設会社さんに
つけていただきました。

内装が終わった段階で
買ったカーテンを各窓の前に置いておきました。
それを建設会社さんが空いた時間につけてくださいました。

わが家は、地元の建設会社さんに頼んでいます。
自転車で10分の場所にあるため、
困ったらすぐに相談できます。

そういった地元の会社という利点も考え、
建設をお願いしたのですが
こういった細々したことも
頼めると欲をかき、
カーテン業者さんとはさよならしました。

さて、もうすぐ入居して2年になります。
カーテンは子どもたちに汚されたりもしてます。
見ればわかる、やっすいやつですが、
順調に役割を果たしてくれています。

もしこの記事をご覧の方で
現雑建築中、もしくは建築予定の方

下地はどこに入れますか

と、もし聞かれたら
壁面の飾りなども含め
迷わず躊躇なくすべてに入れてもらいましょうね。 


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