このブログを検索

2017年9月2日土曜日

【LIXIL 洗面台】L.C.〈エルシィ〉の使い心地!価格!【収納も写真で公開♪】

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

我が家の洗面化粧台

我が家、涼温な家には
洗面化粧台が1階と2階に一つずつ設置しています。

今回はその一つ、
脱衣所と一緒に設置されている洗面化粧台
について、使用感や収納スペースをお伝えします。



手洗い部分と鏡の部分は別物なんだ!!

まず、知らなかったのですが、
(いや、買ったときに説明書なんて見ないし(笑))
洗面化粧台は上下セットの品なんですね。
みなさん、ご存知でした?!
私の家のいわゆる洗面化粧台

水の出る化粧台
LIXIL(INAX)さんのL.C.エルシー

鏡があり、開くと収納になっているものが
「ミラーキャビネット」
といい
LIXIL(INAX)さんのMLCW1シリーズ

この2つを合わせて洗面化粧台となっています。

さらにその横に、
トールキャビネット
という縦長の収納を含め
我が家の化粧台周りは構成されています。


本当は、上にも収納をつけようかと思ったのですが、
少し光も入れたくて、FIX窓を優先しました。


【LIXIL L.C.】洗面化粧台とキャビネットのお値段は?!

お値段ですが
LIXILさんにお見積もりをお願いした時には


368,800円

でした。

そして、
実際に建築でかかった1階洗面化粧台の費用は


212,600円(取り付け費込)

でした。


頭も悠々洗える洗面台♪

我が夫は洗面台で朝髪を洗う男です。

私には信じられませんでしたが、
世の中にはそのような方が多いようで

このシリーズも洗面のボールが広く設計されてり
シャワーも比較的自由自在に操作できることを
売りとしていました。
ボールの端まで水が届くので清掃はしやすいです。

ゴミは排水口の網にたまります。
排水口のフタと一体になっているため
取り外しが簡単です。

排水口を外したところも
スポンジでしっかり洗えるようになっています。

排水口のフタの取り付けやふたの開閉
このレバーの上げ下げ行います。
非常にシンプルですが扱いやすいです。

また、シャワーと普通の水流との切り替え
下の写真のようなレバーを切り替えます。
力はいりません。
ただ、造りとしてはやや安っぽい感じがします。 
たぶん、プラスチックのような素材で、
急に力を入れると折れそうに
勝手に感じてしまうからだと思いますが・・・



全体としてゆったりとした造りなので窮屈に感じるところはありません。 

サイドの平らな部分も広いので、コンタクトを外したり、手洗いの洗剤を置いたりするのにも非常に便利です。



配管と収納が無駄なく配置されている!!

配管は下のようにすごーくシンプル
無駄がありません。


なので、収納も上の段もある程度スペースがとれています。
ただ、ここに背の高い物は置けませんが・・・

2段目はスプレー缶が縦におけるくらいの高さがあります。
たいていのものは収納できるようになっています。




ミラーキャビネットの収納もたっぷり♪

ミラーキャビネットの収納
三面の鏡を開きます。

トレーがあり、ほとんどが可動式なので
自分のスタイルに合った高さに調節ができます。
また、奥行きはマグカップ1個が入るくらいの奥行きです。

写真を見てもらうと分かりますが、1面だけ開きの方向が変わります。 

鏡通しがぶつからないか心配でしたが、鏡の枠に保護枠があるのでぶつかっても傷がついたりすることはありません。 

トールキャビネットもシンプル、収納力大!!!

トールキャビネットは開き戸収納が2段
引き出しが2段になっています。
開き戸の方は、中の棚が高さ調節できます。
我が家ではタオルなどを入れています。
バスタオルも十分に枚数が入る大きさです。

引き出しは、化粧品類が縦に置いても入るスペースです。


 バスマットなどを入れておくにも、ちょうどよい大きさです




通路と収納扉の関係も設計時に気をつけて・・・

我が家は、脱衣所が一般的な2.5畳です。
広くはありません。
ただ、収納の扉が開いたときに通路に重なると
邪魔に感じるかなと思い、

通路にかからないよう配置をしました。

これにより、私が物を出し入れしているときでも
子どもが手洗いできるような配置になっています。

特別な洗面台ではありませんが、
全体的にはホワイトを基調とした
落ち着いた雰囲気で気に入っています。

まだまだこれから活躍してもらうためにも、
丁寧に使っていきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿